はじめまして。
司法書士 niwa office のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

司法書士の丹羽一樹と申します。
私は愛知県犬山市で育ち、現在も犬山市で司法書士をしております。

司法書士業界に2009年6月から身を置き、
様々な司法書士事務所で経験を積ませていただき、
2024年4月、生まれ育った犬山市で司法書士事務所を開設いたしました。
詳しいプロフィールはこちら

15年ほどの経験と知識を活かし、お客様に最適な手続きを提案させていただきます。
親切・丁寧を心掛けております。

司法書士とは・・・

司法書士の業務は、「不動産の登記手続き」「会社の登記手続き」「裁判所提出書類の作成」など多岐に渡ります。
詳しい業務範囲についてはこちら

司法書士が扱う代表的な業務として「不動産売買の決済立会」が挙げられます。

マイホームなどの不動産を売ったり買ったりするとき、代金決済の時に「気付いたら司法書士が来ている」と思われた方は少なくないと思います。
「司法書士は家の名義変更(登記手続)のために来ているのだろう」という認識だけでもお持ちいただければ幸いですが、残念ながら「実は、司法書士が何をやっているのかよく分からない」と思われる方も少なくないのでは?と感じています。

司法書士がこの場に立ち会う本来の理由は、
「実際に売買が成立したのか?
(本物の売主・買主か?/売買の意思はあるか?/どの不動産が対象か?/ちゃんと代金を支払ったか?)」
「登記手続きが確実に“通る”ための書類が揃っているか?」

主にこの2点を確認して、売買を確実に完了させるためです。
つまり、売主・買主の権利を守るために立ち会っています。

登記とは・・・

「そもそも登記とは何なのか?」
「登記は自分に関係が有るのか?」

と思われる方もいるでしょう。

「登記」について、しっかりと説明をするには、不動産登記法や商業登記法などの各種法令について解説する必要があり、一見してご理解していただくことは難しいかもしれません。
そのため、ここでは難しい表現は避け、おおまかなイメージを掴んでいただけるような表現いたします。

他人から「不動産を所有している」「会社(法人)をやっている」など、
口頭でのみ説明された場合、どう思われますでしょうか?

「本当に?」「証明できるのか?」と思われる方もいるでしょう。

そのため、国の管理のもと、不動産の所有者や会社の内容などを登録することを、「登記」と言います。
「登記」をするには、法令で定められた要件や手続を満たす必要があります。
これに精通しているのが司法書士です。

司法書士のイメージ

司法書士について、少しでもイメージを持っていただけましたでしょうか。

硬いイメージを持たれる方もいると思います。
業務面においては、“硬い”のは間違いないでしょう。

しかし、司法書士の人柄は千差万別です。
お客様とのご面談では、「やわらかく」「丁寧に」「分かりやすく」を心掛けている司法書士も少なくありません。
わたくしも、常に心掛けております。

司法書士 niwa officeでは

わたくしは、生活に密接に関わる「法律」や「登記」について、
多くの方にもっと身近に感じていただけるような社会を目指しております。

司法書士 niwa office を身近な相談先・依頼先の選択肢の一つにしていただければ幸いです。
お気軽にご相談ください。
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