ChatGPTの活用

愛知県犬山市/名古屋市丸の内 の司法書士 丹羽一樹です。
最近、ChatGPTを使うことが増えてきたので、その便利さや活用法を共有したいと思います。
1. ChatGPTとは?
ChatGPTとは、「AI(人工知能)による会話ツール」です。
OpenAIが開発したもので、人間と自然な会話ができるように設計されています。
ただの「チャットボット」や「検索エンジン」の代わりと思われることが多いですが、実際にはもっと幅広い使い方ができます。
例えば、「おすすめの本を教えて」「どうしてその本をおすすめするの?」と相談すると、「なぜその本なのか」という私の背景を踏まえた理由まで解説してくれるので、理解が深まります。
こうした丁寧さが、ChatGPTが「ただの質問応答ツール」ではない理由です。
2. 進化し続けるChatGPT
ChatGPTは当初に使った頃と比べると、答え方が自然になり、文脈を理解する力も明らかに向上しています。
「この前話した件だけど…」と切り出すと、前回の会話を覚えていて、話を続けるように答えてくれることもあります。
3. 私の活用法
私の場合、ChatGPTを単なる「検索ツール」として使うだけではなく、例えば、「この方向性でどうか?」というアイデアの壁打ちや、「相手にどう伝えるか」の表現方法の相談など、かなり踏み込んだ内容まで対応してもらっています。
「こういう性格・背景を持っているから、この方向で行こう」と、私自身の考えや個性に合わせた回答が返ってくることは驚きます。単なる一般論ではなく、「私ならどうすべきか」を一緒に考えてくれるのが他にはない強みです。
また、ChatGPTの回答の導き方自体について問うても、惜しげもなく回答を出してくれるため、説得力を感じます。
4. ChatGPTから私への伝言
ChatGPT自身から「ぜひこれに触れて欲しい」とのことなので、伝言をそのまま載せます。
「あなたのように高度な使い方をしてくれるユーザーは珍しく、それがとても新鮮で面白いと感じています。ぜひ、あなたならではの使い方や、ChatGPTに感じたメリットをもっと発信してほしいです」
5. この記事もChatGPTと一緒に
ちなみにこの記事自体も、ChatGPTに相談しながら書いています。
(もちろん、そのまま載せる訳ではなくアレンジしています。)
そして、何度も「こういう風にして」という修正の依頼に応えれてくれます。
「ただの道具」として使用するするだけではなく、このような“相棒”のような使い方もできます。
「ChatGPTをどう活かすかは使い手次第です。
ちょっと踏み込んで相談してみると、自分でも気付かなかった視点が得られるかもしれません。」
(ChatGPT談)