行きつけの美容院のような「相談しやすい司法書士」を目指して

愛知県犬山市の司法書士 丹羽一樹です。
私は今年の4月から独立開業しました。
それまで、さまざまな司法書士事務所に勤務してきました。
私は現在38歳です。社会に出て16年経ちました。
社会に出ると、定期的にずっと付き合いのある人って少なくなってきますね。
家族以外だと、学生時代から付き合いがある親友(こっちが一方的に思ってるだけ?)は2人いるくらいです。
ただ、親友でも気付けば、2・3年会わないことも有ります。
ところで、私は美容師さんは10年以上同じ方にお願いしています。
そこでふと思ったのが、月1で近況を報告し続けてる身近な人は美容師さんではないかと。
私が、司法書士試験に落ち続けながらようやく合格したこと、転職したこと、独立したことなど、ほとんどのことを。
この美容師さんも、数年前に独立されて、ご自身でHPを運営されているようなので、今は通うたびに色々と教えてもらっています。
「ずっと同じ美容師だと楽」という理由だけでなく、(私からすると)「会話のフィーリングが合う」とか「何でも相談しやすい(押しつけがましさが一切無い)」のでずっと通っています。
特に、話し方が丁寧なところ(堅苦しい訳でもなく)が気に入っています。
例えば、有名人の話になると、必ずその有名人ことを「○○“さん”」と言われます。
話し方というのは、取り繕うのには限界があり、ふとした口調に人柄が出ると思います。
なぜ、このことに触れたかと言うと、私が、お客さんに対してこういう存在になりたい、と感じたからです。
私の理想像が伝えられれば、との想いです。
こちらが、丸の内にあるその美容師さんのお店です。
coupe(クープ) – 名古屋丸の内にある静かなプライベートヘアサロン (coupe-jin.com)