「ワンダー 君は太陽」(2018)を観て

愛知県犬山市/名古屋市丸の内 の司法書士 丹羽一樹です。
今回は登記や相続の話ではなく、家で観た映画の話です。
大変気に入った作品だったので、備忘録として記録いたします。
「ワンダー 君は太陽」(2018年公開)という映画を観ました。
観て感じたこと全てを言葉に言い表しづらいけど、確かに心に残りました。
ポロポロと泣いていました。
10歳の男の子が学校に通う話です。生まれつき人と違う顔を持つ少年です。
「見た目で判断しない。」それがどれだけ難しいか。
それでも向き合おうとする人々が描かれていました。
「正しいことよりも、優しいことを。」
今の自分にとって、とても響く言葉がありました。
人の価値は、外からは見えにくいものだと思っています。
そう信じたい自分にとって、この映画はお気に入りの一本となりました。
観て良かったです。