「相続の“分からない”を整理するセミナー」を行いました【6月27日&7月1日付】

名古屋市中区(錦、丸の内)の司法書士 丹羽一樹です。
今日は司法書士試験の日でしたね。
受験された皆様、本当にお疲れ様でした。
私自身、この時期になると、受験生だった頃のことを思い出します。
試験を終えた直後というのは、何とも言えない気持ちだったことを今でも覚えています。
先日、相続をテーマとしたセミナーを担当させていただきましたが、この時期にセミナーという「本番」を迎えたことで、受験生だった頃の感覚が少し蘇るような気がしました。
セミナーにご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
「分からない」を整理すること
今回のセミナーでは、
・相続手続きの全体像
・遺言
・相続登記
などについてお話しさせていただきました。
セミナーをする際、私が一番大切にしていることがあります。
それは、「知識を増やしていただくこと」ではなく、「全体像を整理していただくこと」です。
相続には様々な制度があります。
しかし、一度のセミナーですべてを理解し、覚えることは難しいと思います。
それよりも、
「自分の場合はどうなるのだろうか」
「次に何を考えればよいのだろうか」
その全体像を掴んでいただくことの方が大切ではないかと考えています。
改めて感じたこと
今回も様々なご質問をいただきました。
その中で改めて感じたのは、
「相続は何となく難しそう」という印象をお持ちの方が非常に多い
ということです。
制度を知ることももちろん大切ですが、
「何を準備すればよいのか」
「どのような点に気を付ければよいのか」
そうした道筋が分かるだけでも、不安はかなり軽くなるのではないかと思います。
ブログでも発信していきます
今回のセミナーでも、
「相続手続きを何からするの?」
「遺言書はどんな風に書くの?」
「遺言書の種類は何がいいの?」
といったご質問をいただきました。
これらは、実際のご相談でもよくいただく内容です。
そのため、このブログでも、
・相続ではどのような戸籍が必要なのか
・相続手続きの中で疑問に思われやすいこと
・遺言書の書き方
などについて、少しずつ記事にしていきたいと思っています。
セミナーにご参加いただけなかった方にも、このブログがお役に立てれば幸いです。
最後に
司法書士という仕事は、登記などの手続きを行うことが中心と思われるかもしれません。
もちろん、それは大切な仕事です。
一方で私は、
「難しい制度をできるだけ分かりやすく整理し、お伝えすることも、司法書士の大切な役割の一つ」
だと考えています。
今後も、セミナーやこのブログを通じて、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信していきたいと思います。
相続や登記について疑問に思われることがございましたら、本ブログもぜひご活用ください。

